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趣味としての写真|人生のすべてを「表現」に変えて生きる

  • 執筆者の写真: 松龍
    松龍
  • 2023年10月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前



 いつ始めてもいいし、いつやめてもいい。 どれだけの時間や熱量を投入するかも、すべて自分で決められる


 それが趣味の良さですが、その中でも「アート作品を創る」という趣味は、格別に面白いものです。


肩書きを脱ぎ捨て、フラットに繋がる

 趣味を通して人と出会い、その関わりの中で、その人の深い人間性に触れる。 そこには社会的なポジション、能力、名声、収入、年齢、国籍などは一切関係ありません。


 誰もが最初は初心者として「できない」「知らない」からスタートし、経験を積む中で成長し、造詣を深めていく。この切磋琢磨し、励まし合えるフラットな関係性こそが、大人になってからの得難い財産となります。


 ※上記の写真はちょうど10年前に松龍が作家活動を始めて作品展を実施した時の写真です。


人生の「荒波」さえも、作品のネタになる

 10年という月日を重ねれば、私たちの身の上には様々な変化が訪れます。 結婚、転職、出産、昇進、あるいは病気や喪失、災害……。


 人生の荒波は誰にでもやってきます。趣味から一度離れてしまうこともあるかもしれません。しかし、写真はいつでもあなたを待っています。少し距離を置くことも、再びのめり込むことも、すべては自分の意志で選べるのです。


 何より素晴らしいのは、**「人生のイベントがそのまま表現のネタになる」**ということ。 年齢を重ね、経験が積み重なるほど、作品はより多様に、より深く沈殿していきます。たとえば「相続」という重厚なテーマを作品にするには、それ相応の人生の厚みが必要です。

Abox Photo Academyに集う人生経験豊かな受講生の方々からにじみ出る物語には、いつも魂を揺さぶられるような感銘を受けます。


「どうかしている(DS)」と言われるほどの悦び

 趣味は仕事ではありません。だからこそ「非常識」が通用します。 採算や効率、他人の目などという概念を完全に無視して没頭できる。


 江戸時代の絵師・伊藤若冲がそうであったように、他人に阿ることなく、自分の「好き」をとことんやり抜く。 そんな「DS(どうかしている)」な情熱を肯定できる生き方は、実によいものではないでしょうか。





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