受講生の声|「強度のある写真を撮る」自分の写真を根本から問い直した4つのSTEP
写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP 2期 受講生|Nさん

SNSへの投稿から始まった写真生活。
もっと上手に撮りたい。けれど、自分の写真は本当に「作品」と呼べるのだろうか。
そんな思いを抱えていたNさんの心に残ったのは、「強度のある写真を撮る」という言葉でした。
4つのSTEPを通して、自分が何を撮るのか、何を伝えたいのか、そしてその写真が見る人にどう届くのか。
写真を撮ることの意味を、根本から問い直すきっかけになったといいます。
1. 受講前は、写真についてどんな悩みがありましたか。
もっと上手に写真を撮りたいと思っていました。
撮影技術に不安があり、自分が撮っている写真が作品になっているのかどうかも、よくわかりませんでした。
SNSへの投稿から始まった私の写真生活ですが、これから長く写真を続けていくうえで、何を大切にすればよいのかを考えるようになりました。
2. 4つのSTEPで、最も印象に残ったことは何ですか。
最も印象に残ったのは、「強度のある写真を撮る」という言葉です。
最初の講座を受けた日から、頭の中でいろいろな思考が巡り始めました。「今の自分の写真には、果たしてどれほどの強度があるのか?」そう問われたら、正直なところ、答えられないというのが現状でした。
そもそも、今自分が撮っている被写体でよいのだろうか。これから長く写真を続けていくために、根本から見直す必要があるのだろうか。そんな問いが生まれ、今でも考え続けています。
3. 講座での作品講評から、どのような気づきがありましたか。
特に感じたのは、「写真で伝えることの難しさ」です。
作者の意図は、必ずしも受け手にそのまま伝わるわけではありません。もちろん、作者の意図と受け手の解釈には、ある程度の幅があってよいと思っています。ただ、写真で何かを表現しようとするなら、作者が何者なのか、どんな人生を送ってきたのか、どのような立場からファインダーを覗いているのか、といったことも大切なのではないかと感じました。
普段、どのような思いでシャッターを押しているのか。
そうした作者自身の情報を、プロフィールなどを通して伝えることも、写真表現の一部なのではないか。
それが、講座を通して得た大きな気づきです。
また、ThemeやMotifなど、作品を要素に分解して考えることや、他の受講生との対話・講評も印象に残っています。
4. 受講後、写真への向き合い方はどのように変わりましたか。
写真に対する見方や考え方は、大きく変わりました。
ただ撮るだけでなく、「なぜ自分はこの写真を撮るのか」を考えるようになりました。また、被写体を単なる撮影対象としてではなく、作品のMotifとして捉えるようにもなりました。
撮った写真を見るときにも、新しい視点が加わりました。
この写真は、人の心にわずかでも届くだろうか。
どんな感情でもよいから、見る人の心に何かしら残るものがあるだろうか。
独りよがりな押し付けになっていないだろうか。
そして、全体として美しいと思える写真になっているだろうか。
以前よりも、こうしたことを意識して写真を見るようになりました。現時点では、自分が求める条件を満たす写真をまだ撮れていませんが、模索を続けています。
5. これから、写真や作品制作で深めたいことは何ですか。
まずは撮影技術の基礎を固めたいと思います。
そして、自分自身のThemeをさらに深め、それを表現するためのMotifを探していきたいです。写真を単に撮るだけでなく、アート作品として発展させていきたいと考えています。
6. 4つのSTEPは、どのような人におすすめしたいですか。
写真に改めて正面から向き合ってみたい。
そんな思いが、ふと頭をよぎった方におすすめしたいです。
今はAIの時代ですが、人が撮らなければできないことは、まだあると私は思っています。私自身にも、大切にしている一枚の写真があります。きっと誰にでも、それぞれ大切な一枚があるのではないでしょうか。
そうした写真の意味も含めて、写真表現の深みを知る、よいきっかけになると思います。
7. 受講を迷っている方へ、メッセージをお願いします。
写真を撮る人は、常に新たな視点を探していると思います。
自分以外の人が、どんな思いでファインダーを覗いているのか。
どんな気持ちでシャッターを切っているのか。
それを知るだけでも楽しいですし、自分にとって新たな刺激になります。
そんな体験ができることを、ぜひ伝えたいです。
写真を撮る理由を、もう一度考えてみませんか。
写真が上手に撮れるようになることと、自分の写真を作品として表現できるようになることは、必ずしも同じではありません。
「なぜ、自分はこの写真を撮るのか」
「自分の写真は、見る人に何を届けられるのか」
Abox 「写真愛好家から写真家になるための4つのSTEP」では、こうした問いを手がかりに、写真を作品として考えるための基礎を学びます。
技術だけでなく、自分らしい写真表現を深めたい方へ。
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