もちろん、今年もやります。
いままでも、どんな状況にあろうと表現することは続けて来ました。
今年は桜木町で開催です。(野毛というほうが楽しそうかも)
横浜市民ギャラリーをワンフロアーぶち抜きで会場とします
作家は、Abox横浜だけでなく
スティルライフコースや長野校や西新宿や富山校など、さまざなまクラスから参加されます。国際的な賞を受賞し個展を何度もやっているベテラン作家から今年始めてAbox展に参加するビギナーまでキャリアの幅はかなり広いです。
コロナから行動制限が緩和されたこともあり、身の回りの出来事から行動範囲が広がった作家たちが、つぎのような作品を制作中です。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を100Km歩いたロードトリップの作品
数万とある日本の神社を訪ね続けている中に見いだす聖地での光と影の作品
失われゆく昭和の文化を街に追い給水塔をタイポロジーする作品
気候変動について賛同者を巻き込んでともに作り上げる参加型作品
生成AIを使って、ホモサピエンスが好んできた「物語」について問いを投げかける作品
まだまだ、書き切れない作品群が一つ一つの空間を作りあげています。
いつもそうですがAbox展は少ない壁を分け合うグループ展ではなく、一人5m以上あるので個展’sのようなレイアウトで行います。
こんな感じです(3Dで見られます)
となりとの関係は緊張しつつ、共鳴する。空間になる予定です。
桜木町の駅からは坂を上る
秋には散歩でもいいが、専用の送迎バスもでているので、ご利用ください
★のところから出発
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