そもそも、作品とはなんだろうか
・何かを表現する元になるテーマがなくてはならない
・テーマを伝えるための対象(モチーフ)が必要だ
・そして、それを表現したい貴方のなかからわき上がる理由
この3つがあることが最低条件だ
これが揃ったら次は、通常はモチーフのあり方、表現の手法に興味がいく。
写真なら一枚一枚が、きちんと見る人にテーマが伝わるように撮れているかということになる。ここが、あやふやであると、スルーされてしまう可能性が高い。見てもらい、相手が何かを感じ取って、意識の中に残らなければ作品としての力は弱い。
一瞬燃焼し消費されてなくなる。
が、レベルを上げたいので、ここでは、最低限+αの議論をしていきたい。
一つ大きな要素として、人間が「物語」という虚構を信じることのできる能力に踏み込むことができるかということだ。このあたりを人類史などからの視点も加えて考えてゆく回となります。
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