「今、写真家一人一人ができることがある。
決して美しくなくてもいい、
構図も乱れていてもいい、
先のコトが全く見通せないこの状況において、今の気持ちを写真に残すことだ。
貴方が「今」観ている、感じている世界を写真に撮ること、それを発表すること。」
このように声をかけて、この企画に集まってくれた8人の写真家。
毎月進捗を共有しながら、気持ちを伝え合った。
怒っているひと、不安になっている人、受け入れている人、冷静になろうとしている人、鬱々とする人
都合の良いところだけ切り取られるニュースとことなり、なまの生きている人の感情がそこに写真として浮かび上がってきてた。Onlineならではの写真の見せ方を意識した作品を創ってもらった。ゆっくりとオーディエンスのペースで好きなときにご覧ください。
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