galerie lieu lieu Tokyo の本多さんの協力でインタービュー動画を作成してもらいました。
■出展者(五十音順)
※時間のリンクでそれぞれの頭出しができます。
[講師]
[受講生]
井上 弥子
Go Kamochi
鈴木 純子
関 直美
中田 健夫
Jay Hong
Ray Maebashi
[Abox富山招待作家]
奥沢翔平
たんじひろみ
作家達はなんとか緊急事態宣言が解除されるように引きこもって作品作りをしている。
コロナ渦になる前からアイディアを練り、何度も講評をうけ、作品と作家の芯を削りだす作業をしてきた。作品が強度なものになり、人の心に届き、変化が生まれるために。
自分はなぜそれを表現したいのか、自分とは何者か
そのテーマは自分にとってどんな意味があるのか
そしてテーマを表現するためのモチーフを選び抜きステートメントに言葉を落とす。
僕たちは、真剣に表現というものに向き合ってきた。
コロナに翻弄され、一喜一憂しながら、それでも、できることを考え。
にじり寄るようにして、作品を生み出す。
開催できるのかわからない。
でも、できると信じて、今できることをやる。
Aboxは写真教室として、作家に寄り添い、背中を押し、講師も供に自分の足で走る。
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