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美しさや技巧だけが感じられる小賢しい作品を創っていないか。

  • Abox Photo Academy
  • 2020年7月10日
  • 読了時間: 2分

美しさや技巧だけが感じられる小賢しい作品を創っていないか。









心の底から突き動かされ、そうせざるを得ない。

貴方の作品は、そんな状況で作品を創っている人々と同じテーブルにたっていることができるか。


誰々の系譜だとか

この視点はこの背景から繋がっているとか

これはあの作品に影響を受けているとか

人間の認知の限界をあつかっているとか

それらを「知る」ことになんの意味があるのだろう


ただただ点や色が永遠と続くのではないか、それは集中力という概念では説明できない。

突き動かされる時間、思考などもはや及ばない境地へ連れて行ってくれる。

言葉でも理屈でもない、存在や見ている世界がそこからものすごい勢いで迫ってくる。


金のためや自己承認欲求なんかじゃない。

そんな圧倒される作品の前に立ちたい。

そんな作品を生み出す力が欲しい。


さて、そんな気持ちに昨今なっていたのは、

やはり少しでも世の中の影響を受けていたのだろう。

最近Eテレで5分番組でNo art No Lifeというのをやっていて欠かさず録画してみている。

これらの作品を購入したいなーどうすれば買うことができるのだろう。

ギャラリーでは扱っていないのだろうな。


なんて考えていたのだが・・・なんと展示会が開催される


東京芸術大学で開催される展示会

「あるがままのアート展」

このコロナの状況であるが展示をやってくれる。予約制とのことだが、必ずいきたい。


パンフレットはこちら



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