モノからコト。コトからワケへ。

モノからコト。コトからワケに。

今回は2020年のSony World Photography Awards受賞作品を引用して今の写真界の潮流を考察してみました。




モノとは対象のそのものであり

見たことのないものはとても価値がある。


初めてのキリン

初めての海

初めてのサクラ

などなど


人はか弱く知力を団結することで地球上で生き残ってきた。

知らないモノを共有する能力はとても大切だ。

僕たちはとても強い好奇心をもっており、あの山の向こうに何があるのだろう

という理由からアフリカをでて世界中に歩いて広まっていた子孫である。

「見たことのないものを見たい」と無責任にも発言する審査員がそれを象徴している

しかし、それはすぐに飽和する、あっという間に手軽に世界の多くの人が共有できる環境に今はある。


グランドキャニオン

地球の大気圏

ノースショアの波

レイキャビックのオーロラ


これらは数秒で観ることができる

人跡未踏の地はもうごくわずかしかない


単なる風景から新たな風景を創造すると、こんな感じだろうか。

https://www.worldphoto.org/sony-world-photography-awards/winners-galleries/2020/professional/shortlist-field-infinity-reuben-wu#&gid=1&pid=1




そうすると

モノそのものよりも、そのモノをたらしめている現象・事象つまりコトに興味がいくようになる


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