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2019




Mind Mapで新しい写真のテーマを紡ぎだす。
「写真家のためのMind Mapによるテーマ創造講座」

好評のため追加講座開講
MindMapを複数で作成すると飛躍的にアイディアが豊かになることを実感できる講座を2回で実践しました。
その広がったマップから、さらにテーマをセレクトしていくことを追加でWorkshopします。
受講生のパーソナルな個性に立脚したテーマの選定、そこから写真作品にどう落とし込むのかを体験してください。
そして、方向性が見えたら美術館でのグループ展やメーカーのギャラリーでの個展を目指して
作品シリーズとしてあらゆる側面でクオリティを仕上げていくレギュラークラスに進んで学べます。
一貫した成長機会をAboxでは提供します。
まずはシリーズに取りかかる情熱を自らの中にワクワクとして作り出しましょう。
カメラがここまで高性能になると、綺麗に撮ることは、そこに行って、ただシャッターを押せばいい時代になった。そしてそれは、どれもこれも同じような綺麗な写真で、自分で撮影することの意味すら感じられないようにも思える。
いや違う!あなたには、あなただけの撮る理由があるはずだ。あなたは、この世に一人しかいない。でも、どうやって、撮る理由を探したらいいのだろう。
新たな被写体・テーマを探しているあなたへ。
Mind Mapを使って発想の枠を拡げてみませんか!
日常の何気ない風景、事柄、感情が常識の枠を超えて新しいテーマに結び付けられる発想方法を伝授します。このMind Mapテーマ創造講座は写真界ではここだけでしかやっていない唯一の講座です。
作家松龍の作品は、すべてこの発想方法から生まれています。そして、Abox富山ではこの方法をお伝えした作家さんたちが展示会を開催し活躍しています。みなさん、一人ひとりに伝えるべきストーリーが十分にあると思っています。
Mind Mapってなに?という方へ
Mind Mapはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。 By Wikipedia
簡単にいうとノート術です。目で見たり、音で感じたりしていることをノートに書きだして可視化する(別に整理しなくてもいい)、人の意見を取り入れて発想をジャンプさせて写真作品につなげてしまおう。というWorkShopです。
第2回で作成した「旅」というお題でマップを作ってみますとこんな感じ。

この書き方、発想のしかた、写真テーマへのつなげ方などを、実際にマップを作りながら学んでいきます。第一回目は、導入から始まり、マップの発想や書き方を学び、第2回目はスナップ・旅写真についてマップを作りながら、これまでになかったスナップ・旅写真のテーマについてチャレンジしてみます。
スケジュール・開催場所
横浜校(ビートルビル)
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町 3-30-8 SYビル2階
【Mind Mapテーマ創造講座 日程】
追加講座決定
時間:10:00~12:00
第3回の追加講座のみ募集(MindMapを何となくでもいいので書ける人対象。前回を受講していなくてもOK)
内容
・第2回の「旅」のマップについて各人のマップをブラッシュアップしていく、講師と受講生でアイディアを追加してきいきます。その中から自分にマッチしたテーマやモチーフをセレクトしていきます
・第2回の「旅」の写真を個人のマップに当てはめてテーマの背景にある「理由」を強化していきます
・※「旅」のテーマでなくても各自で設定してマップをお持ちになっていただいてもOKです
定員:8名(最少催行人数4人)
持ち物:ノート・マインドマップ・写真プリント(L版以上)旅写真もしくはテーマを見つけたい写真