アートフォト講座
2020年11月 開校
Aboxのアートコースで学べる内容と各コース体系
アートフォトコースの特徴
カメラなんてただの箱です。観る人の心に種を蒔くようないい写真には貴方の個性が一番大切です。
【W講師】
当アカデミーのアートフォト講座では毎回、高崎勉&松龍の2名体制で授業を行います。1度の授業、講評会で多様な角度から意見が出ることによって、講師による偏見を無くし、受講生に大きなヒントをもたらす可能性が広がります。(都合により講師1名体制になることがあります。)
【全コース体系の公開】
コースをすべて体系だって公開することで、自分の求めるゴールをよりはっきりイメージできることが可能。
【通いやすい校舎】
横浜駅ダイヤモンド地下道北9番出口から1分駅近で便利。
教室は2Fで広々として贅沢な空間、自然光がたっぷりと入り込み実技・講義もじっくりと集中できることが可能。
【充実の再受講制度】
・アドバンストコース終了後の受講に関して
アートフォト講座/アドバンストコースを修了した受講生は、お申込みいただければ引き続きアドバンストコースを再受講でき、またAbox Photo Academy作品展に出展できます。(年単位のお申し込み、再受講料は半額となります。)
・再受講フォローシステム
アートフォト講座に在籍中であれば、進級後に過去に受講した下の講座を再受講することができます。その際、別途受講料は発生しません。(ただし、途中のコースから入会くださった方は受講料が発生いたします。)
アートフォト講座とは
ダブル講師で講評と講義をすすめるユニークな講座です。ふたりの講師の感性や立ち位置の違うことで偏った知識や評価を排除します。受講生のひとりひとりの個性を十分に引き出します。
課題制作を通じ、じっくり成長するために月1回開催、12カ月のコースです。
当ゼミでは絞り、シャッタースピードといった基礎技術から始めるエントリーコース、さらに表現を追求するステップアップコース、写真展や写真集での作品発表を目指すアドバンストコースの3ステージがあります。
写真を始めたばかりの初心者から、既に作家として活動しているものの作品制作に悩みを抱いている方、それぞれのキャリアに合わせてコースを選ぶこともできます。



講座体系
写真を人に見せると何が起きるか
世界のどこを写真として写せばいいのか
明るさをコントロールすることの意味について
なぜ、思ったように撮れないのだろうか
いつまでも味わえる旅写真とは何か
アーティストとしての社会性ブランディング
作品を販売するための品質マネージ
プロジェクトチームでの作品制作
マーケットへのアプローチ
活動にかかるコストマネージ
著作権について
テーマを支えるモチーフを選択方法
作品の世界観を個展空間デザイン
オリジナリティーの表現
テーマに込める背景の掘り下げ
テーマの取材・調査
ステートメントライティング
発想や行動の癖を外し枠を広げる
自己表現のためのテーマを見つける
プレゼンテーション力を磨く
表現を支えるための技術の確立
作品シリーズにチャレンジする
アドバンストコース(全12回コース) 12回中 5回講義+講評 2回オープンゼミ
16:00~18:00 第4土曜日
2020年11月 開校
※アドバンスドコースはステップアップコースからの進級者のみ受講可能です。
横浜校(ビートルビル)
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町 3-30-8 SYビル2階
アドバンスト Plusコース(全12回コース) 12回
10:00~12:00 第4日曜日(2020/11; 2021/8のみ第5日曜日)
2020年11月 開校
※アドバンスドPlusコースは開催場所は高崎写真事務所アトリエ内になります。
※アドバンスドPlusコースはアドバンスドコースからの進級者のみ受講可能です。